3度目の検証キャンプ。これまでは 1泊だったが、今回は初の 2泊3日。神奈川県相模原市緑区、道志川沿いの「新戸キャンプ場」へバイクで向かった。
結論は 「拠点が定まると、仕事はちゃんと伸びる」。設営を終えて腰を据えられた日は 6時間以上働けたし、もっと続けたいくらいだった。一方で課題も明確で、通信は povo がほぼ圏外(アンテナ 1本)で急遽 Y!mobile に切り替えて確保したこと、そして 3日目は段取りに追われて視野が狭くなった こと。日数が増えたぶん、Day 1〜2 では見えなかった「連泊ならではの疲れと運用」が見えてきた。

環境
| 項目 | 内容 |
|---|
| 日付 | 2026-05-31(日)〜2026-06-02(火)/2泊3日 |
| 場所 | 新戸キャンプ場(神奈川県相模原市緑区・道志川沿い) |
| 移動 | バイク |
| 拠点 | テント |
| 通信 | povo 不良(アンテナ 1本)→ Y!mobileのプランを上げてテザリングで確保 |
| 電源 | ポータブル電源(Anker SOLIX) |
| 作業場所 | ガスト 津久井太井店 / ファミレス / キャンプ場 |
| 気温・天気 | 晴れ |
スケジュール
Day 1(移動 + 設営 + ワーキング)
| 時刻 | 内容 |
|---|
| 06:00 | 起床(自宅) |
| 07:00 | 出発 |
| 08:00〜10:00 | ワーキング #1(ガスト 津久井太井店) |
| 10:00〜11:00 | 移動・買い出し |
| 11:00〜13:00 | チェックイン・設営・昼食 |
| 13:00〜17:00 | ワーキング #2・#3 |
| 18:00〜 | 夕食・キャンプ・ふりかえり |
Day 2(連泊の余裕 + 観光)
| 時刻 | 内容 |
|---|
| 06:00〜07:00 | 起床・朝食・散歩 |
| 07:00〜11:00 | ワーキング #1・#2 |
| 11:00〜16:00 | 風呂・昼食・観光・買い出し |
| 16:00〜18:00 | ワーキング #3 |
| 18:00〜 | 夕食・キャンプ・ふりかえり |
Day 3(撤収 + 帰宅後ワーキング)
| 時刻 | 内容 |
|---|
| 06:00〜10:00 | 朝食・ワーキング #1・オンライン MTG・撤収 |
| 10:00 | チェックアウト(10:00 厳守) |
| 10:00〜13:00 | 移動(昼食含む) |
| 13:00〜17:00 | 帰宅後ワーキング #2・#3 |
- 作業時間(実): Day 2 は 6時間超。3日通して、拠点が整っている時間はしっかり稼働できた
- 集中できた時間: 設営後にまとまった時間が取れた日は良好
仕事の成果
- やったこと:
- 開発(Day 1・Day 2 はまとまった時間を確保)
- Day 3 朝にオンライン MTG
- 成果物:
- 残タスク:
✅ うまくいったこと
- 拠点が整った日は強い: 設営が終わって腰を据えられた Day 2 は 6時間以上働けた。「拠点が準備できている日は余裕がある」という手応えが、連泊ではっきり出た
- 荷物の積みが決まってきた: 3度目にして、バイクへの積載が自然と定位置に収まるようになった。設営・撤収の段取りも安定。あとはスピードを上げるだけの段階に来た
- 走行中にポータブル電源を充電できた: バイクに 100W 出力の USB 電源を積んでいるので、移動しながらポータブル電源を充電できる ことを確認できた。拠点に着く前に電池を回復できるのは、連泊・移動の多い運用で効く
- 料理: メスティンでパスタ、ホットサンドメーカーでバケット、と現地調理が回せた
- 通信のバックアップが機能した: povo が使えなくても、別回線(Y!mobile)に切り替えて作業を継続できた
⚠️ うまくいかなかったこと
- povo がほぼ圏外: アンテナ 1本で実質使えず。急遽 Y!mobileのプランを上げてテザリングで確保した。メイン回線をあてにしすぎると詰む
- あてにした施設で作業できなかった: 予定していた「さがみ湖温泉うるり」は充電もワーキングも出来ず、別のファミレスに切り替えた。ワーキングスポットも現地頼みは危うい
- microUSB の充電コードを忘れた / 電池運用が弱い: 一部機材の充電コードが足りず不便。単3 は充電式に統一したい
- 連泊の体調管理: 前夜のアヒージョの具材が少し生焼けで消化不良になったらしく、Day 2 は腹の調子が悪化。夕食を控えめにし、予定していたローストビーフは作らなかった
- 3日目に視野が狭くなった: 撤収やもろもろで余裕がなく、予定の確認を怠っていたことに後から気づいた。目先の処理に追われると全体が見えなくなる
学び・改善案
- 通信は「2回線を実際に切り替えられる状態」で持つ: 1回線が圏外でも、もう一方へ即切り替えられれば作業は止まらない。回線ごとの得意エリアを把握しておく
- ワーキングスポットは代替を必ず用意する: あてにした施設がダメな前提で、近隣のファミレス等を事前にリストアップしておく
- 充電まわりを統一する: microUSB ケーブルを常備、単3 機材は充電式電池に寄せて、現地での「コード切れ」をなくす
- 連泊は体調が変数になる: 生もの・火の通りに注意し、初日に飛ばしすぎない。体調が落ちた日のために軽めのメニューを用意しておく
- 撤収日こそ前夜に予定を確認する: 当日は段取りで視野が狭くなる。撤収日の朝の動き(MTG・撤収・チェックアウト時刻)は前夜に固めておく
明日に向けて
- 積載は完成、次はスピード: 設営・撤収の所要時間を計測して、削れるところを削る
- 連泊前提の運用へ: 通信・電源・体調を「2泊3日でも崩れない」水準に整える。1泊では出なかった連泊特有のほころびを、ここで潰しておく
- 連泊で拠点移動を伴う検証をしたい: 今回は同じキャンプ場での連泊だった。次は連泊の中で拠点を移しながら、移動と設営・撤収を繰り返す運用も試したい。北海道の旅は移動が前提なので、その予行になる
- 「何のためにやっているか」を言語化する: 仕事は捗るし手応えもある。一方で「この活動の先に何があるのか」がまだ曖昧。検証を重ねつつ、目的そのものも少しずつ言葉にしていきたい
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